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講師のご紹介

志方俊之(しかたとしゆき)

軍事アナリスト/帝京大学名誉教授

講師料金

  • ※講演料金はあくまでも目安です。
  • ※講演料金のグループ分けは自治体で無料催事、講師起点より近郊、日帰りの基本料金です。
  • 日程などにより変動があります。
  • Aグループ:10万円~30万円
  • Bグループ:30万円~50万円
  • Cグループ:50万円~80万円
  • Dグループ:80万円~100万円
  • Eグループ:100万円~130万円
  • Fグループ:130万円~160万円
  • Gグループ:160万円~
  • Hグループ:要相談

経歴

1936年(昭和11年)3月30日生まれ。石川県金沢市出身。
1958年:防衛大学校本科(土木工学専攻)卒業(第2期)
1963年:京都大学大学院・工学研究科修士課程修了
1966年:同博士課程終了
1968年:同大学工学博士(流体力学)
1972年:米国陸軍工兵学校・幹部上級課程留学
1977年:米陸軍戦略大学国際研究員
1981~84年:在米日本大使館防衛駐在官
1985年:陸上幕僚幹部人事部長
1987年:陸将に昇任、第2師団長
1988年:防衛大学校幹事
1990年:北部方面総監に就任
1992年退官後は、帝京大学法学部教授(危機管理工学)として教壇に立つとともに、世界平和研究所・研究顧問、軍事アナリストとして活躍。
2001年:内閣府 中央防災会議専門委員に任命される。また、東京都防災担当参与・財団法人世界平和研究所研究相談役も務めている。
2012年4月より防衛大臣補佐官。その後大臣交代とともに離職。

長年にわたり、自衛隊一筋に歩んできた、数少ない軍事問題の専門家の一人で、TV、メディアなどでコメンテーターとしても活躍。米国陸軍戦略大学に学んだ経験と主要国軍事関係者との強いネットワークをもち、世界の最新軍事事情に精通する。また、「日本の安全問題や危機管理はどうあるべきか・・・」その現状と課題などを説き、国を守ることの大切さを問いかける。

講演テーマ

『新しい時代に入った日本の安全保障』
『国際情勢の展望』
『新しい時代の脅威と我が国の対応』
『世界を読み解く 日本の進路』
『安全保障の国家戦略』
『大丈夫か、わが国の危機管理体制』
『「天災と人災」 - 国家の悲劇』

書籍
「極東有事」(クレスト社)1996年
「現代の軍事学入門」(PHP研究所)1998年
「最新・極東有事」(PHP研究所)1999年
「「フセイン殲滅」後の戦争」(小学館)2003年
「面白いほどよくわかる自衛隊」(日本文芸社)2004年
ほか多数