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※講演料金はあくまでも目安です。
※講演料金のグループ分けは自治体で無料催事、講師起点より近郊、日帰りの基本料金です。
日程などにより変動がありますので、詳細はこちらからお問合せください。 |
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エッセイスト
バリアフリーコンサルタント
1962年大阪府生まれ。
1980年、旧三井銀行入行。1982年度ミス・インターナショナル準日本代表に選出。ファッションモデルとして活躍中の1984年、交通事故で頚椎を骨折、半身不随となる。1985年、鳥取での身障者の国体に出場し、2種目(スラローム・60m)に大会新記録で優勝。1986年結婚。1987年イギリス「国際ストーク・マンデビル競技大会」(車いす競技の世界大会)で金メダルを獲得。2002年世界射撃選手権にライフル競技で出場。2004年アテネパラリンピックに射撃で出場。著書は「車椅子の花嫁」と題して、 テレビドラマ化された。
現在は、執筆・講演活動のほか、洋服メーカーのモデルやアドバイザー、企業のバリアフリーアドバイザーとして活躍。 |
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『命を学ぶ〜限りある命を充実させて生き抜きたい〜』
命は大事である、と誰でも言うが「なぜ命が大事なのか」を説明できますか?私自身が「小学生の頃に受けたいじめ」「交通事故で車いす生活になった」時に死にたいと思いながらも、今、生きている事実。この事実に至った経緯、生きる喜びを感じている今。生(なま)のエピソードをお聞きいただき、一緒に「命」を考えましょう。また世の中には違った人がいて当たり前、そのひとつ車いす、聴覚障害の日常生活、家の中、仕事やスポーツの場面をパワーポイントで紹介しながら不便を乗り越える方法、毎日を充実する工夫をお見せします。それぞれの人が「命」を考える機会になれば嬉しいです。
『みんな 一人の価値ある人間です』
〜生まれ・障がい・性別で変わるものではないはず〜
人の価値とは何でしょうか?差別はいけない、なんて皆、理屈では分かっています。ところがそれは無くなってはいません。なぜ?障がいは何も体だけはありません。性別・生まれ・老齢あらゆる障がいが世の中にあります。カナヅチな人、音痴な人は、泳げない事や唄が下手な事に対して劣等感を抱く事はあっても、人間全体の価値まで劣っているとは考えないのが普通です。ところが、一旦、障がい者となると、本人も周囲もその人間性すべてを否定的に考えてしまいがちです。横並び意識の強い日本社会の中で、等しいはずの人間の価値が、一部の身体的能力や生まれ育った環境によってなぜ歪められてしまうのか、その本質をひもときます。
『車椅子からの出発(たびだち)〜ファッションモデルよりも車いすの今が幸せに思う理由』
〜絶望のどん底から這い上がるまでの軌跡〜
1981年のミス・インターナショナル準日本代表に選ばれ、ファッションモデルとして順風満帆の日々を送っていた私から、一瞬の交通事故はすべてを奪っていきました。体の自由を失い、想像もしなかった奈落の底に突然突き落とされた私が、二年間の入院生活を経てどのように立ち直っていったのか、ありのままを語ります。
『人に優しい地域づくり、街づくり 』
〜すべての人に対してやさしい街づくり、住み良い地域とは何か〜
日本には、車いすを必要とする障がい者が200万人以上います。一学年150人の中学校なら6人、満員の東京ドームには700人の車いすの人がいるのが普通なのです。さらに、直接的な障がい者だけではなく、高齢者、怪我をしている人、妊娠している人、小さな子供を連れている人、重い荷物を持っている人、さまざまなハンディキャップのある人が街に氾濫しています。 少子化・高齢化の中、だれもが住みやすい街づくりを模索しています。「心の世紀」と言われています。私たちに何ができるでしょうか。
『ユニバーサル・デザインについて』
〜地道なユニバーサル・デザインの実践が社会を豊かにします〜
ユニバーサル・デザインというと「誰かがすこしづ我慢をする」という印象があります。実は逆です。障がい者にとって使い勝手が良いだけでなく、一般の利用者にとっても快適な施設を作ることは可能です。それらは矛盾するものではありません。「あなたを幸せにするもの」は私も幸せにします。私は車いすを使っていますが、他の部分は健康で、腕は平均的な女性よりも力があります。もし建物に段差が無ければ私は障がい者ではなくなります。障がいのある人が同じスタートラインに立つために必要な設備は確かにありますが、それは「障がい者専用」である必要はありません。ユニバーサル・デザインを普及させることにより、ハンディのある人が社会参加出来る、またそれが社会全体の最適化にもつながる。ユニバーサル・デザインはすべての人が豊かになるためのもの。これが私の考える福祉の本質です。
『悩みながら前を向く』
〜いじめに遭って、一番辛いことは何でしょうか?〜
いじめにより自殺にまで追い込まれる子ども達、そして現在、日本で一番自殺が多いと言われる40代、50代の男性たち。両者に共通することは「孤独」ではないでしょうか。私自身のことを申せば、私は22歳の時に交通事故で車いすの生活となりました。医者から「一生、車いす生活が続く」と宣告された時は自ら死を考えました。しかしその後、当時を振り返ってよく考えてみると、「車いすイコール死にたい」ではなかったのです。車いす生活になったため、「もう社会から必要とされない人間になった」「以前の友達が離れていくに違いない」「一人だけ別の世界に取り残された」という思い、つまり孤独が死を結びつけていたのです。幸いにも恋人の変わらない愛、親や友人達の支えがあって、私は障がいを克服することが出来ましたが、実は同じ思いを小学生の頃にも経験しています。いじめられていた自分を恥だと感じ、小学生で負った心の傷は今も消えない、その後の人格形成にも影響しています。しかし、それでも人は幸せになれます。辛いことや苦しいことの経験は決して無駄に終わらない。生きていれば必ず春がきます。相談出来る親や友達も居なくて、じっと1人で耐えている子(人)もきっと居るでしょう。でも、どうか死なないで。何故なら、人生は10代より20代のほうが楽しいから。20代より30代のほうがもっと楽しい。「車いすでも?」と思うかもしれませんが、車いすであってもなくても、そうです。この世に生を受けたこと、それ自体が最大のチャンスではないでしょうか。
『パラリンピックが私にくれたもの 』
〜残された能力を受け入れ、引き出していく限りなき挑戦で得たもの〜
障がい者となった当時、私が一番辛かったのは体の自由が利かなくなったことではありません。それは、誰の役にもたたない、社会の荷物になってしまったのではないか、という言いようのない疎外感でした。車いすに乗った当初は貧血で気を失っていた私が、車いす陸上の世界大会で金メダルを取り、射撃でアテネパラリンピックに出場することが出来ました。さまざまな葛藤をへて、やがて自分の人生を素直に受け入れ、今は悩みながらも成長することの喜びを味わっています。「障がい者はこう生きるべきだ」という基準などありません。それは自分自身で決めること、そのためには障がいを受け入れ、自分の残された能力に期待をすることだと思います。
『スポーツを通して「人権」を考える』
〜射撃競技を通じ、国、性別のこと、私が感じた人権について考えたこと〜
射撃の国際大会に出場するようになり、海外を転戦してみて肌で感じるのは「この種目は西欧で生まれた男性のためのもの」ということです。今は戦争や決闘の武器としてではなく、誰もが楽しむスポーツとして確立されていますが、国を代表して世界レベルの戦いをしていると、目に見えない多くの壁に気づかされます。日本で暮らす限り、私のハンディキャップは車いすに乗っていることだけですが、場所や環境の違いによっては、東洋人であること、女性であることもハンディとなります。私自信はなにも変わらないのに、どこにいるか、いつの時代にいるかで、障害は増えたり減ったりするのです。射撃というスポーツを通して、社会の中にある見えない壁とは、人間の権利とは、平等とは、という問題提起を行います。
『患者の生の声を聞いてください』
〜障がいを持つ前と後の気持ち〜
1年7ヶ月もの入院生活。また障がいをもつ前と後の気持ちを受け入れるために何が良かったのか。体のリハビリよりも「心のリハビリ」これが実は一番困難なことでした。しかし、それを乗り越えれば、体のリハビリもスムーズに行きます。何がそれを阻害するのか?それは劣等感や自分を「一般の人よりの劣った半人前」だと卑下する気持ちです。理屈では「人は平等」と分かっていても「障がい」を持つとそれは理屈ではなく、目に見えない重りを持つような苦しさを背負います。家族、周りの人たちによって、その困難は乗り越えられます。どうやって乗り越えられるのか。
『ビジネスチャンスとしての障害者マーケティング』
〜残された能力を受け入れ、引き出していく限りなき挑戦で得たもの〜
今や日本では障がい者、高齢者は「清く、貧しく」ではなく一般の人と同様、消費者として大きな購買層です。ほしいものなら適正価格で買う貪欲さは一般の人と同じです。米国では、身体障害者法の施行以来、全米4300万人の障がい者はその行動範囲を広げ、自ら仕事をし、お金を稼ぎ、買い物をする一大購買層となりました。結果平等ではなく、機会平等を求める米国の福祉の精神について考察するとともに、日本では未開拓なセグメントである障がい者向けビジネスの可能性に注目し、新たなマーケティングのヒントを探ります。 |
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「一年遅れのウェディング・ベル」(日本テレビ出版)
「気分は愛のスピードランナー」(日本テレビ出版)
「命をくれたキス」(小学館)
共著「今を生きる」(PHP出版) |
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